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Sep 7, 2016

2016年度第6回レギュラー・ワークショップ「スポーツの楽しみ方のイノベーション」

先端技術を導入することによって新しいスポーツの楽しみ方が次々に登場しています。スポーツを観戦している時に得られる感動や興奮は、以前とは比べられないほど高まっています。スポーツの楽しみ方は既に極められてしまったのでしょうか?もっと新しいスポーツの楽しみ方があるはずです。本ワークショップでは、人間中心イノベーションという考え方に則って、スポーツの新しい楽しみ方を生み出します。

まず、スポーツ以外で特殊な楽しみ方を実践している人々を調査し、その特殊な楽しみ方のエッセンスを分析します。次にそれをスポーツに導入し、スポーツの新しい楽しみ方を発想します。発想された楽しみ方のうち、有効性は高いが実現が難しいアイディアに着目し、実現を阻んでいる条件を分析します。実現を阻んでいる常識や前提、技術的制約を覆すことによってイノベーティブなスポーツの楽しみ方を生み出します。すなわち、人工知能の研究者、マーガレット・ボーデン教授による創造性の分類、1) 組合せ型創造性、2) 探索型創造性、3) 転換型創造性の3番目、転換型創造性に基いてワークショップ・プロセスはデザインされています。新しいスポーツの楽しみ方の発想に当っては、先端技術を活用することが有効であることは当然です。活用可能な技術の探索も本ワークショップで行います。

日程>2016年10月5日~12月14日(計12日)
2016年10/5 説明会
10/12(水)、19(水)、26(水) 11/2(水)、5(土)、9(水)、16(水)、22(火)、30(水)、 12/7(水)
12/14 振り返り
平日は19:00-22:00 11/5(土)のみ13:00-18:00

※説明会と振り返りは参加必須ではありませんが、参加を推奨します。

会場>i.schoolスタジオ
東京大学本郷キャンパス工学部11号館4F
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_12_j.html

ファシリテーター>堀井秀之(i.schoolエグゼクティブ・ディレクター)

ゲストスピーカー>宮本佳則(ソニー株式会社スポーツセグメント室室長)

参加>30名程度(通年生、協賛企業、パイロット生)
※ 本ワークショップは通年コースの必修科目です。※参加者公募の予定はありません。

事前課題>参加者に別途配信します。

使用言語>日本語

  • 堀井 秀之

    i.schoolエグゼクティブ・ディレクター。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。JSIC(日本社会イノベーションセンター)代表理事。1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了。専門は社会技術論、国際プロジェクト論、イノベーション教育論。i.schoolエグゼクティブ・ディレクターとして、i.school運営を統括する。東京大学知の構造化センターではセンター長として、分散する知の構造化と価値化をテーマに研究開発を推進。著書に「問題解決のための『社会技術』」(中公新書)、「社会技術論:問題解決のデザイン」(東京大学出版会)など。

  • 宮本佳則

    1992年京都大学工学部卒業後、同年よりソニー株式会社入社。以来、放送局向け機材を中心としたB2Bビジネスに携わる。2000年より香港へ海外赴任、B2Bビジネスのアジア地域統括会社でビジネスプランニングを担当。2008年よりハイエンド映画制作システムHDCAM-SR/SRMASTERの商品企画を担当。2014年より新規事業開発に携わり、2016年現在、スポーツセグメント室の室長としてスポーツ領域における新規事業開発に取り組んでいる。

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