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Sep 9, 2010

2010年度 第6回人間中心イノベーション・ワークショップ「サステナビリティのデザイン」2010.10.-

ご応募の受付を締め切りました。ご応募された皆様にはお返事をお送りしておりますので、ご確認をお願いいたします。

環境、人口、教育など社会課題の多様化、深刻化が進む中、近年「サステイナビリティ」という言葉をニュースなどを通して耳にするようになりました。「サステイナビリティ」とは主に、人やビジネスの価値交換が、経済的にも環境的にも無理なく続いていく社会システムを目指す取り組みに対して使われています。
本ワークショップでは、サステイナビリティに関する理解を深め、サステイナビリティに係わる社会的課題を解決するソーシャルエンタープライズ(社会的企業)の事業アイディアを立案し、実現可能な事業プランを提案します。

<内容>
●Part Ⅰ:“サステナブル”を紐解く
担当:日立製作所デザイン本部 丸山幸伸
「サステイナビリティのデザイン」を、誰かの暮らしにとって意味のあることを、他者の別の価値によって均衡し循環を生む関係性(仕組みやマネジメント)を創出することと捉え、人間中心にテーマの意味を理解し、この後の「社会企業の設計」のテーマ設定に関する“視座を獲得”することを目的とする。
誰かの暮らしを“サステナブル”に変えているコトのクラスタリング、都市生活をサステナブルにする企業、団体活動のマッピングを行い、「サステイナビリティ」のデザイン戦略を決定する。

講義:「サステイナビリティの概念と方法論」
東京大学新領域創成科学研究科 鎗目雅
講演:ソーシャルエンタープライズの実際(仮)

●Part Ⅱ:事業アイディアの立案
担当:東京大学工学系研究科 堀井秀之
既存のソーシャルエンタープライズを分析し、その解決メカニズムを理解するとともに、分析結果の活用方法を習得する。解決を目指すサステイナビリティに関わる社会的課題を設定し、その社会的課題を解決する全く新しいソーシャルエンタープライズの事業アイディアを立案する。

●Part Ⅲ:事業プランの提案
担当:ラーンネット・グローバルスクール 炭谷俊樹
人の面、競合優位性、技術や仕組みの実現性、財務面という観点から、立案した事業アイディアを吟味し、インタビュー調査等の結果を踏まえて、実現性の高い事業プランを提案する。

<会場>
東京大学本郷キャンパス工学部2号館地上階「展示室」(レストラン松本楼隣り)
(11/13、12/3のみ同工学部2号館「93B」教室)
→Access
ご参加者には追ってお知らせいたします。

<日程>
●Part Ⅰ:“サステナブル”を紐解く
1)10月8日(金)18:00~21:00
2)10月15日(金)18:00~21:00

3)10月22日(金)18:00~21:00
講義:「サステイナビリティの概念と方法論」
講演:ソーシャルエンタープライズの実際(仮)

●Part Ⅱ:事業アイディアの立案
4)10月29日(金)18:00~21:00
5)11月5日(金)18:00~21:00
6)11月12日(金)18:00~21:00
7)11月13日(土)10:00~17:00 *追加日程です。ご注意ください。
8)11月19日(金)18:00~21:00
9)11月20日(土)10:00~17:00 *追加日程です。ご注意ください。
10)11月26日(金)18:00~21:00

●Part Ⅲ:事業プランの提案
11)12月3日(金)18:00~21:00
12)12月10日(金)18:00~21:00
13)12月17日(金)18:00~21:00 *追加日程です。ご注意ください。

<言語>日本語

<ご参加> 対象は東京大学在学中の学生に限ります。「申し込み」タブからフォームを開き、必要事項をご記入の上お申し込みください。
i.school通年生は改めてお申込みする必要はありません。(本ワークショップは通年生の参加必須ワークショップです。)

<ワークショップ協賛> 株式会社イトーキ

logo_itoki

<お問い合わせ>
見学ご希望などのお問い合わせについては info<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jp までお問い合わせください。追ってご連絡をいたします。

<ファシリテーター>

  • 堀井 秀之

    i.schoolエグゼクティブ・ディレクター。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。JSIC(日本社会イノベーションセンター)代表理事。1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了。専門は社会技術論、国際プロジェクト論、イノベーション教育論。i.schoolエグゼクティブ・ディレクターとして、i.school運営を統括する。東京大学知の構造化センターではセンター長として、分散する知の構造化と価値化をテーマに研究開発を推進。著書に「問題解決のための『社会技術』」(中公新書)、「社会技術論:問題解決のデザイン」(東京大学出版会)など。

  • 丸山 幸伸

    1990年入社後、ビデオカメラ、携帯電話、PC他、AV・情報機器のプロダクトデザインを担当の後、2000年以降は、インタラクションに関する学際的 コラボレーションを行う日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL)を創設。製品デザインと平行して、HHILを通してコンセプト試作機の社外発表、 異業種プロジェクトを通じたオープンイノベーションによる先行開発に従事。現在は自部門の新しい取り組みとして「サービスイノベーションデザイン」領域を 立ち上げ、デザインの立場から事業開発を支援するチームのディレクターとして、情報サービス事業、街づくり事業などの提案活動および、その方法論開発に携 わる。2009年から東京大学i.schoolのプログラム開発、運営にも参加。

  • 鎗目雅(やりめまさる)

    東京大学 大学院新領域創成科学研究科Graduate Program in Sustainability Science (GPSS)准教授
    現在、東京大学 大学院新領域創成科学研究科Graduate Program in Sustainability Science (GPSS)准教授。東京大学GPSSでは、サステイナビリティ・イノベーションに向けた企業戦略、公共政策、制度設計に関する教育・研究活動を行う。サステイナビリティ学連携研究機 (IR3S)、米国科学振興協会 (AAAS) 持続可能な開発のための科学イノベーション・フォーラム、電気電子学会 (IEEE) サステイナビリティ特別委員会、欧州サステイナビリティ・サイエンス・グループ (ESSG) で活動するとともに、学術誌 Sustainability Science のエディターを務める。

  • 炭谷俊樹

    ラーンネット・グローバルスクール代表、ビジネスブレークスルー大学院大学教授。経営コンサルティング会社・マッキンゼーで、日本及び北欧企業のコンサルティングに10年間携わる。1996年、子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」を神戸に開校。著書に「第3の教育―突き抜けた才能は、ここから生まれる」(角川書店)。

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