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Oct 6, 2011

i.school KOMABA 2011 年度冬学期 : イノベーション教育への招待 2011.10.6.

komaba

世界的に漂う閉塞感を打ち破るのは、新しい価値を生み出すイノベーションしかありません。世界の人々が賞賛する、日本らしい優れたモノやサービスを次々に生み出してゆくことが日本の生き残る道ではないでしょうか。そのためにはイノベーションを産み出すことのできる人材を育てることが重要です。

スタンフォード大学の d.school を始めとして、世界中でイノベーション教育が始まっています。東京大学でも 2009 年に i.school がスタートしました。新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システムを生み出す力を身に付けるためのワークショップを開催しています。対象は大学院生中心で、全ての分野から応募することができます。

この全学体験ゼミナールは、駒場生の皆さんにも実践的な社会テーマへの挑戦を通じて、 i.schoolのワークショップやフィールド観察を体験してもらうことを目的としています。
ワークショップでは、個人ワーク、グループワーク、全体ディスカッション、プレゼンテーションの体験を通して、個人の創造的な発想を支援する、デザイン思考や論理思考(ロジカルシンキング)などの方法論の習得を目指してもらいます。ワークショップの他にも、写真撮影やインタビューを伴うフィールド観察、イノベーションが生まれる現場として、世界をリードする企業のクリエイティブ空間の見学も予定しています。

冬学期では、「医療×ロボット技術」をテーマの軸足にして、全7回程度のワークショップとフィールド観察を通じて、実践的な新規製品やサービスのアイディア創出を目指します。また、このワークショップでは twitter, evernote などを活用し、これらの IT ツールが未来のポストイットとして、イノベーションを支援することを実証します。

i.school のイノベーション創出の方法論に興味のある方、医療やロボット技術に興味のある方、新製品・サービスの創出に興味のある方の参加を特に歓迎しています。イノベーションを産み出す楽しさを、一刻も早く皆さんに知ってもらいたいと考えています。

【募集】

東京大学在学中の学生に限ります。i.school web サイトからの応募内容を考慮し、選抜を行います。履修人数を最大40名に制限します。

(※履修確定後に大学の履修システムからの正登録をお願いいたします。)

<使用言語>日本語 / Language:Japanese

<見学希望>

他大学学生、社会人を含む見学ご希望をお受けする場合もあります。ご希望の方は以下の「見学ガイドライン・申込み」ページをお読みの上、ご案内に沿ってお申し込みをお願いいたします。

http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/programs/kengaku

(ご希望に副えない場合もありますのでご了承ください。)

【キーワード】 イノベーション、デザイン思考、論理思考、ワークショップ、フィールド観察

【説明会】(任意参加)
プレゼンテーション: 10/7 (金) 16:20-17:20 、駒場キャンパス 104 教室
プレ・ワークショップ: 10/15 (土) 13:00-18:00 、駒場キャンパス KALS ( 17 号館2階)
※104 教室地図: http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_01_j.html
※KALS 地図: http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/access.html
※場所や日時について変更する可能性もあります。

【講義】(参加必須)
第 1 回: 10/22 (土) 13:00-18:00 、理想の教育棟K303
第 2 回: 11/12 (土) 13:00-18:00 、理想の教育棟K303
第 3 回: 12/3 (土) 13:00-18:00 、理想の教育棟K303
第 4 回: 12/17 (土) 13:00-18:00 、理想の教育棟K303
第 5 回: 1/21 (土) 13:00-18:00 、理想の教育棟K303
第 6 回: 1/28 (土) 13:00-18:00 、理想の教育棟K303
※以上の全6回に渡る日程でワークショップ形式の教育プログラムを実施します。
※KALS 地図: http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/access.html
※場所や日時について変更する可能性もあります。

【成績評価】
一定の基準をクリアすることにより、全学体験ゼミナールの単位が認定されます。
出席回数、個人ワークの提出内容、グループワークでの発言・貢献、プレゼンテーションにより評価します。

【参考書】
「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」東京大学 i.school 、早川書房、 2010 年 5 月

【関連ホームページ】
twitter: http://twitter.com/#!/ischool_kmb

ハッシュタグ: #ischool_kmb

【メールアドレス】

komaba < at > ischool.t.u-tokyo.ac.jp

【ファシリテーター】

  • 堀井 秀之

    i.schoolエグゼクティブ・ディレクター。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。JSIC(日本社会イノベーションセンター)代表理事。1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了。専門は社会技術論、国際プロジェクト論、イノベーション教育論。i.schoolエグゼクティブ・ディレクターとして、i.school運営を統括する。東京大学知の構造化センターではセンター長として、分散する知の構造化と価値化をテーマに研究開発を推進。著書に「問題解決のための『社会技術』」(中公新書)、「社会技術論:問題解決のデザイン」(東京大学出版会)など。

  • 横田 幸信

    i.schoolディレクター。イノベーションコンサルティング企業i.lab, Inc. マネージング・ディレクター。小学生向けの教育系NPO Motivation Maker ディレクター(副代表理事)。九大院理学府修士課程修了後、野村総合研究所、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員、東大院工学系研究科博士課程中退を経て現職。イノベーションの実践活動と科学・工学的観点からのコンサルティング事業及び研究活動を行っている。著作に「INNOVATION PATH」(日経BP社)

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