Jun 15, 2015

【参加募集】i.school2015通年生募集

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参加ご希望の受付けを終了しました。ご応募いただきました皆様には順次お返事をお送りしております。たくさんのご応募をありがとうございました。

イノベーションの学校、「東京大学i.school」のコアメンバーとして、人間中心イノベーション・ワークショップに通年参加しませんか?

i.schoolで学ぶ学生の目標は、現実社会において解決が困難な問題やそれを取り巻く複雑な状況に直面した時に、創造的な課題に対するプロセスを主体的にデザイン出来るようになることです。
そんなi.schoolのコアメンバーとして、2015年度開催のワークショップと国内外フィールド調査、トークイベントなどへの継続的かつ優先的な参加が可能となる「通年参加学生」(以下、通年生)の募集を開始します。

2015年度は、国内外で6回のレギュラー・ワークショップを実施する予定です。
通年生は、第1回、第2回、第5回を必修として参加頂きます。通年生は他のレギュラー・ワークショップにも個別審査なく参加出来、フィールド調査や各種イベントにも優先的に参加権を与えます。

また、各ワークショップは、通年生に加え、テーマ・手法への強い関心があったり、参加時期として適当であったりなど、個別の興味・事情を考慮したパイロット学生、スポンサー企業からの社会人の参加もあり、合計25名程度の参加者で実施されます。

i.schoolの通年生やパイロット生は、レギュラー・ワークショップへの参加以外にも、国内外のイノベーション業界の最前線で活躍されている方々がi.schoolを訪問された時に開催される参加者30名程度のクローズドイベントにも優先的に参加出来ます。これまで、IDEO社長 Tim Brown氏とIDEO副社長 Tom Kelley氏、Toronto大学Rotman School of Management (ビジネススクール)学部長の Roger Martin教授、”Business Model Generation”の著者 Yves Pigneur教授、HPI d.school Director のUlrich Weinberg教授 らがi.schoolを訪れ、参加者も含めて議論する機会を持ちました。

レギュラー・ワークショップの成果発表会には、ファシリテーターのみならず、ゲスト講評者の方もいらっしゃいます。2014年度は、朝日新聞メディアラボ・田森秀明氏、i.lab・プロダクトデザイナー・村越淳氏、博報堂デザイン・代表取締役・永井一史氏、NOSIGNER・代表取締役・太刀川英輔氏、GEヘルスケアジャパン・CMO・伊藤久美氏、ETIC.・佐々木健介氏らにお越しいただきました。

通年生やパイロット生に依らず、年間を通じて3つの必修レギュラー・ワークショップへの参加、さらに他任意参加のレギュラー・ワークショップやトークイベント、フィールド調査等への積極的な参加を通じて、期待する水準まで成長を遂げた学生は「修了生」と認定します(学位の授与ではありません)。

>>募集人員

i.school通年生は原則的に、東京大学の修士・博士課程に所属する学生から参加を募ります。(過去実績としては、学部生の採用もありました)

また、他大学生はデザイン系専攻学生のみ通年生として特別に採用を行います。

●募集人数:東京大学生-10名、他大学デザイン系専攻学生-若干名

●募集期限:4/18(土)正午

企業に所属されている社会人の方は、スポンサー企業からの派遣という形で参加が可能です。スポンサーシッププログラムの詳細については、以下のページをご覧下さい。
http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/news/ischool2015-sponsoring/

>>選抜方法

1)「申し込みフォーム」の記載内容、2)面談による2段階の選抜を行います。
「申し込みフォーム」の記載内容が1次選抜の資料となりますので、くれぐれもご留意ください。
書類選考を通過した応募者には期限を待つことなく、3月下旬頃より順次面談を実施します。絶対評価で採否を決定していきますので、募集期限を待つことなく定員に達する場合もあります。過去実績として早めに応募頂いた学生の採用率の方が高いので、早めの応募をお薦めします。(※応募者数実績:2014年度79名、2013年度46名)

>>2015年度年間プログラム予定(※日程・内容は、予告なく変更する場合があります。)

年間を通じて6回のワークショップを予定しており、東京大学i.schoolのディレクター陣に加え、大学や民間問わず世界最高水準の教育や実践的知見を持つ外部のパートナーにもファシリテーションを提供して頂きます。それぞれのワークショップは「健康と医療」という緩やかに共通の方向性の中で、フィールド調査やインタビュー調査、アイデア創出手法、プロトタイピングなど、様々な「イノベーションの方法論」を習得して頂きます。(※日時及びファシリテーター、タイトルは現時点での予定で、今後変更の可能性もあります)

●第1回レギュラー・ワークショップ(必修)―「健康生活の未来洞察」(仮) | 東京大学 山中寮
2015年5月16日-17日(※最終調整中)、合宿形式で2日間
ファシリテーター : 博報堂イノベーションラボ

●第2回レギュラー・ワークショップ(必修)―「子供の健康を”つくる”」| 東京大学 本郷キャンパス内
2015年6月上旬〜7月下旬の2ヶ月間(原則として水曜日夜及び土曜日午後で開催、日程内で水曜日3時間×4回、土曜日5時間×2回程度、他適宜メンタリングタイム有り)
ファシリテーター : 横田幸信(東京大学i.school)

●第3回レギュラー・ワークショップ(任意)― 「セルフケアのエクスペリエンスデザイン」(仮)| 東京大学 本郷キャンパス内
2015年5月中旬以降から(平日夜、4回程度)
ファシリテーター : 日立製作所デザイン本部

●第4回レギュラー・ワークショップ(任意)―「Break the bias」(仮)| 東京大学 本郷キャンパス内
2015年9月下旬、2日間で集中的に実施
ファシリテーター : 濱口秀司(monogoto)

●第5回レギュラー・ワークショップ(必修)― 「認知症とのつきあい方のデザイン」 | 東京大学 本郷キャンパス内
2015年10月~12月(原則として水曜日夜に開催、日程内で3時間×10回程度)
ファシリテーター : 堀井秀之(東京大学i.school)

○第1回フィールド調査―2016年1月上旬、インド・ハイデラバード地域における中間生活者インタビューとフィールド観察

●第6回レギュラー・ワークショップ(任意)―”Service Innovation in India”| インド工科大学ハイデラバード校 新キャンパス
2016年1月上旬(フィールド調査と合わせ4日間程度滞在予定)、※英語で実施
ファシリテーター : 堀井秀之(東京大学i.school)、横田幸信(東京大学i.school)

○第2回フィールド調査―2016年2月下旬、訪問地調整中

※参加者は、参加する回のワークショップには全日程の出席が求められます。

>>(ご参考)2014年度年間プログラム実績

第1回レギュラー・ワークショップ―「日本の中山間地域のモビリティ」 | 東京大学 山中寮

2014年5月3日-5日、合宿形式で3日間
ファシリテーター : 博報堂イノベーションラボ

第2回レギュラー・ワークショップ―「先端技術と暮らしの未来」| 東京大学 本郷キャンパス内
5/24(土)1300-1800、6/7(土)1300-1800、6/14(土)1300-1800
ファシリテーター : 横田幸信(東京大学i.school)

第3回レギュラー・ワークショップ― 「セルフケアのデザイン」| 東京大学 本郷キャンパス内
2014年6月中旬以降から(水曜日1830-2130、4回程度)
ファシリテーター : 日立製作所デザイン本部

第4回レギュラー・ワークショップ―「Create regional innovation : Proposal of projects to attract people visiting the Tokyo Olympic Games」 | 東京大学 本郷キャンパス内
2014年8月1~2日、※英語で実施
ファシリテーター : 堀井秀之(東京大学i.school)、横田幸信(東京大学i.school)

第5回レギュラー・ワークショップ―「Design New Ideas from Japanese Washi paper」 | 東京大学 本郷キャンパス内
2014年8月4日~8月5日、※英語で実施
ファシリテーター : 英国王立芸術大学院(RCA Innovation Design Enginnering)

○第1回フィールド調査―8/9-13、岩手県大槌町フィールド観察と現地ワークショップ開催

○第2回フィールド調査―9月、台湾(台南及び台北)におけるイノベーション拠点(国立成功大学、ASUS、台湾デザインセンター、高齢者施設など)でのワークショップ開催とインタビュー、フィールド観察

第6回レギュラー・ワークショップ―「未来を考える・説得する・創造する」 | 東京大学 本郷キャンパス内
2014年10月11日〜12日、2日間で集中的に実施
ファシリテーター : 濱口秀司(monogoto)

第7回レギュラー・ワークショップ― 「未来のソーシャルイノベーション」  | 東京大学 本郷キャンパス内
2014年10月~12月(日程内で3時間×10回程度)
ファシリテーター : 堀井秀之(東京大学i.school)、小松崎俊作(東京大学i.school)、紺野登(多摩大学大学院)

○第3回フィールド調査―1月上旬、インド・ハイデラバード地域における中間生活者インタビューとフィールド観察

第8回レギュラー・ワークショップ―Service Innovation in India| インド工科大学ハイデラバード校 
2015年1月7日~8日、※英語で実施
ファシリテーター : 堀井秀之(東京大学i.school)、横田幸信(東京大学i.school)

○第4回フィールド調査―2月下旬、米国ニューヨークにてPratt Institute、Parsons School of Degisn、IDEO NY等におけるワークショップ開催とインタビュー、フィールド観察

>>(ご参考)2013年度以前の活動

報告書などが下記のページからご覧にいただけます。

http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/archives/annual-report

>>(ご参考)メディア等での紹介記事

i.schoolの活動内容や方法論、フィロソフィーが紹介されていたりします。

●日経新聞朝刊「ネット教育普及へ知恵」2014/06/23
i.schoolがオンライン学習サービス schoo  WEB-campus上で展開した授業について取り上げられました。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO73138560S4A620C1TJE000/

●日経新聞電子版「世界の大学生と他流試合 革新力の磨き方 東大の国際合宿に密着」2014/08/16,23
i.schoolが企画・運営する国際サマープログラムの密着取材が動画付きで紹介されました。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75655320U4A810C1I00000/

●Markezine「日本の大企業の中で、どうイノベーションを起こすか:東大i.schoolのミッション」2014/08/22
i.schoolの活動内容がディレクター横田幸信のインタビューと共に紹介されました。
http://markezine.jp/article/detail/20560

●AERA1月26日号「社会が求めるデザイン力人材」2015/01/19
i.schoolの活動内容や修了生の活躍が関係者のコメントともに紹介されました。
http://dot.asahi.com/aera/2015012100108.html

●サイボウズ式「イノベーターとイノベーション人材のたった1つの違い」2015/01/28
i.schoolディレクター横田幸信がインタビューに答え、i.schoolの活動に対する思いや、i.schoolが育てる「イノベーション人材」の考え方を紹介しています。
http://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m000430.html

●生産性新聞「イノベーション教育の意義と可能性」2014/10/25〜2015/2/15
i.schoolエグゼクティブ・ディレクター堀井秀之教授が執筆した生産性新聞への連載の寄稿記事がオンライン上で公開されました。
http://www.jpc-net.jp/paper/inno.html

>>お問い合わせ

ワークショップに関するお問い合わせは →Contact Usのフォーム

またはメールにてinfo<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jp

までお願いいたします。

 

  • 堀井 秀之

    堀井 秀之(ほりい ひでゆき) i.school エグゼクティブ・ディレクター/(一社)日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事、東京大学名誉教授。
    1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了、1996年より東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。専門は社会技術論、イノベーション教育論。2009年よりイノベーション教育プログラム、i.schoolをエグゼクティブ・ディレクターとして運営し、新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システム等のアイディアを生み出すことのできる人材を育成。2016年に一般社団法人日本社会イノベーションセンター(Japan Social Innovation Center, JSIC)を設立。政府、企業とi.schoolの学生・修了生が協働して社会イノベーションを推進する活動を通じて、実践的な教育機会を提供することを目指している。2018年に東京大学を退職。著書「問題解決のための『社会技術』」、「社会技術論:問題解決のデザイン」など。

  • 横田 幸信

    i.schoolディレクター。イノベーションコンサルティング企業i.labマネージング・ディレクター(代表取締役)。早稲田大学ビジネススクール(WBS)非常勤講師。小学生向けの教育系NPO Motivation Maker ディレクター(理事)。九大院理学府修士課程修了後、野村総合研究所、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員、東大院工学系研究科博士課程中退を経て現職。イノベーションの実践活動と科学・工学的観点からのコンサルティング事業及び研究活動を行っている。著作に「INNOVATION PATH」(日経BP社)

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