知の構造化センター

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東京大学知の構造化センターは、日々蓄積される大量の知識を、様々な構造化技術を用いて、新しい知的価値、経済的価値、社会的価値、文化的価値に結びつけるための「知の構造化」の研究開発を進めています。

学問の分野では日々大量の知識が生産されています。ところが、学問が細分化されすぎて、専門家でも専門外のことが分からなくなっています。また日常生活においても、役に立つ情報を得るにはとても時間がかかります。構造化とは、コンピュータを使って大量の情報を調べ、各要素の間の関係性を明らかにし、利用可能にすることです。

知の構造化センターでは、自然言語処理、人工知能、Web工学の最先端技術を活用して、大量の情報を構造化することで、知の全体像を把握します。さらに、意外な分野間の関連を発見したり、たくさんの人が全体像を議論することによってイノベーションの創造につなげ、社会的、経済的、文化的価値を創出します。

このような情報系の技術が、社会の効率化、自動化を目指す一方で、それを利用し、価値を生み出すのは、将来においても、やはり「人」自身です。その意味でも、膨大な情報や知識から、有用な知識を抽出し、人による知の創出、活用、価値化をいかに支援するかが「知の構造化」の本質です。

i.schoolは知の構造化センターを母体としてそのような背景から生まれました。

i.schoolと知の構造化センターは、課題の発見、ツール開発などにおいて協同し、相乗効果の発揮を目指します。

知の構造化センターWebサイト
http://www.cks.u-tokyo.ac.jp/

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