Mar 30, 2011

2011年度 第1回人間中心イノベーション・ワークショップ「日本の農業の未来」2011.4.

募集を終了いたしました。まもなく採否をご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。(ご登録いただいたメールアドレスが間違っており、ご連絡が届かない場合があります。)

2011年度i.schoolのワークショップは、恒例の山中湖合宿からスタートです。3泊4日の集中的なグループワークを通じて、イノベーションをつくり出すプロセスを体感しましょう!

ワークショップのテーマは「日本の農業の未来」です。日本の農業は危機に瀕しています。高い生産コスト、担い手の高齢化、農協を中心としたコミュニティの制度疲弊、複雑な流通経路、関税障壁の大幅緩和を要求する国際的な圧力など、八方塞がりとも言える状況に加え、東日本では原発事故による放射能汚染問題が追い打ちをかけています。

その一方で、直販とこだわりある栽培を武器に高い収益を上げる生産者や、企業経営のノウハウを活かした農業生産法人の成功例も現れ、明るい兆しも見え始めました。

このように変化の渦中にあり、先行きを見通すことが難しいからこそ、従来と異なる視点で広く農業を見つめ直すことが新たなビジネスチャンスの発見に有効でしょう。

政府、大手企業への未来コンサルティングを多数手がける、博報堂イノベーション・ラボのメンバーが、非線形の未来を洞察する手法・スキャニングを活用して、4日間のワークショップをナビゲートします。また、今年度の「ブートキャンプ」にふさわしく、ワークショップ初日は、農業生産法人 サラダボウルに、本格的な農業体験をアレンジしていただきました!

頭脳と身体をフル活用して、創造的な4日間を共に過ごし、農業のイノベーションを描き出しましょう。

2011年4月27日(水)~30日(土)
3泊4日の合宿形式
富士Calm人材開発センター富士研修所(富士吉田市新屋1,400)※変更になりました。

ファシリテーター:粟田恵吾、石野幹生(博報堂 イノベーション・ラボ)他
ゲスト講師:田中進(農業生産法人 サラダボウル 代表)
協力:(株)博報堂 イノベーション・ラボ

定員:5名/東京大学在学中の学生(大学院中心)に限ります。
応募者が定員を超えた場合、応募内容を考慮し、選抜を行います。
※ 通年参加コースの学生は、上記定員に含みません。なお、本ワークショップは通年コースの必修科目です。

使用言語:日本語

見学希望:
他大学学生、社会人の見学ご希望をお受けする場合もあります。ご希望の方はメールにてinfo<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jpまでお問い合わせください。
その際、お名前(フリガナ)、所属、専門または専攻、希望理由の明記をお願いいたします。
(ご希望に副えない場合もありますのでご了承ください。)

その他のお問い合わせ:ワークショップに関するお問い合わせは

→Contact Usのフォーム
またはメールにてinfo<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jp

までお願いいたします。

Workshop sponsor: Ajinomoto Co., Inc. 味の素株式会社

ajinomoto_logo_sm

 

ファシリテーター:

  • 粟田 恵吾

    株式会社日本総合研究所 未来デザイン・ラボ プリンシパル

    2015年に日本総合研究所に新設された未来デザイン・ラボに参画。
    前職の広告会社では企業のマーケティング支援に従事。2003年に英国Business Futures社の協力を得て以来、一貫して企業における未来洞察の普及とイノベーションコンサルティングに従事。

    著書:「未来洞察の教科書」(共著、2016、KADOKAWA)、「2030経営ビジョンのつくり方」(共著、2019、日本経済新聞出版社)、論文:「ホライゾンスキャニング手法による未来洞察活動」(共著、2018、横幹第12巻第2号)

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