Jan 23, 2012

オープンi.school2012 Day-2: 「ために」から「ともに」へ向かうデザイン~インクルーシブデザイン体験ワークショップ~ 2012.2.6.

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ご応募の受付を締め切りました。取材・見学ご希望の方は、下記の要領に従って申請をお願いします。
インクルーシブデザインとは、高齢者や障害のある人など、特別なニーズを抱えるユーザがデザインプロセスに参加することで社会の革新(イノベーション)をめざすデザイン手法です。
専門家だけではなく、多様な個性や能力をもつユーザーが製品やサービスの開発プロセスに参加することで、デザインはより幅広く、魅力的で、私たちの暮らしに変化をもたらすことが期待されます。
どんな人にとってもやさしく、使いやすい製品やサービスが存在するに越したことはありませんが、<助ける人―助けられる人>という一方的な支援関係のままでは、デザイナの先入観を越えるようなデザインの革新は生まれません。「ために」から「ともに」、ユーザーの位置づけが変わらなければ、ユーザーから導かれる言葉もまたデザイナの価値観を揺さぶるほどの力をもつことはありません。

今回は、京都大学―東京大学で連続開催されるインクルーシブデザイン巡回展INCLUSIVE DESIGN NOW2011の連続ワークショップの一つとして、インクルーシブデザインの手法を一日で実体験いただく入門ワークショップを開催します。

日程>2012年2月6日(月) 11:30~17:00(レクチャー:11:30~12:00 ワークショップ:13:00~17:00 / Date and Time> 11:30AM – 5:00PM(lecture:11:30AM-12:00AM, workshop:1:00PM-5:00PM), February 6, 2012 ※時間が変更になりました。

会場>東京大学 本郷キャンパス工学部2号館2階「展示室」、同・福武ラーニングスタジオ / Venue>Exhibition Room at Engineering Building-2 and Fukutake Learning Studio, The University of Tokyo

定員:16名 / どなたにもご参加いただけます。応募者が定員を超えた場合、応募内容を考慮し、選抜を行います。

言語>日本語 / Language>Japanese

見学希望>
見学ご希望の受付は終了しました。人数制限のため見学の可否については順次メールにてご連絡いたします。 http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/programs/flow

その他のお問い合わせ>ワークショップに関するお問い合わせは
Contact Usのフォーム
またはメールにてinfo<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jp

までお願いいたします。

ファシリテーター:

  • 塩瀬隆之

    京都大学総合博物館准教授。黙して語らず、されど師匠から弟子に伝わる技の伝承から始まり、視覚に障害のある人との言葉でみる美術鑑賞まで、一見して難しそうなコミュニケーションの研究を通じて、「伝わるとはなにか」の本質に関心をもつ。現在、高齢者や障害のある人をものづくりプロセスに巻き込むインクルーシブデザインのワークショップを50回以上重ね、「ために」から「ともに」へと社会が変わるコミュニケーションの場づくりを実践する。立場や能力、文化の異なる人々が、お互いを高めあい、豊かに成長できる社会づくりの作法を学ぶ上で、インクルーシブデザインの手法が示唆に富むとして、その紹介を続けている。

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