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Sep 11, 2017

JSIC理研ワークショップ「高齢化社会において、はつらつと前向きに生きる」

100歳まで生きる時代がやってきます。セカンドライフを充実して過ごすことが人生の最大の目標とする人が大多数となります。充実したセカンドライフの過ごし方は様々でしょうが、価値を生み続けること、仕事を続けることで充実していると感じる人は多いと考えられます。視力が衰えればメガネをかけるように、記憶力や身体の衰えを補うデバイスがあれば、いつまでも仕事を続けられるはずです。
JSIC理研ワークショップ「高齢化社会において、はつらつと前向きに生きる」では、障害をお持ちの方が健常者と働き続けることを目指した施設のフィールド調査を行い、はつらつと前向きに生きることを支援するデバイスを発想し、そのようなデバイスを実現するための技術開発計画を策定します。

補足:JSIC(一般社団法人日本社会イノベーションセンター)はi.schoolの発展形として政府・企業・i.school生、修了生が協働して社会イノベーションを実装することを目指しています。

参加予定者>
理研若手研究者、プロジェクト参加企業(京セラ、ブリジストン、キリン、ロート製薬、東京電力ホールディングス)、i.school通年生・パイロット生・修了生

日程と内容>

フィールド調査事前説明会
【日時】9月19日(火)19:00~21:00
【場所】東大赤門前 i.school スタジオ

フィールド調査
※参加者は3地点のいずれか1地点に参加、旅費はJSICより支給します。

1)DAYS BLG!
認知症の人の「働きたい」を叶える次世代型デイサービス。介護されるだけでなく、社会の一員として働く、福祉のイメージを一新する介護事業。
【所在地】
東京都町田市成瀬台2丁目15番19号
アクセス:東急電鉄「こどもの国駅」下車、徒歩約10分
【日時】9月20日(水)17時~19時

2)恋する豚研究所
障害を持った方々が豚肉の製肉・加工、レストランでの接客をし、福祉作業所のイメージを一新する人気のブランド店。コミュニティからイノベーションを起こす新しい仕事がテーマ。
【所在地】
千葉県香取市沢2459番1
アクセス:京成スカイアクセス線・京成本線・JR線「空港第2ビル駅」下車 タクシーで約30分
【日時】9月25日(月)14時~16時

3)こころみ学園
知的な障害を持った方々がワイン加工用ぶどうやシイタケを生産、ワイン醸造を行い、ワイナリーで販売する障害者支援施設。ソムリエ・田崎真也が選んだワインを作る、品質で評価されるワインつくりの現場。
【所在地】
栃木県足利市田島町616
アクセス : JR両毛線「足利駅」 or 東武伊勢崎線「足利市駅」下車 タクシーで約20分
【日時】9月27日(水)14時~16時

プレワークショップ
フィールド調査の情報を共有し、解釈、示唆を導き出し、どうすれば、はつらつと前向きに生きることを支援できるかを明らかにする。
【日時】9月28日(木)14:00~17:20
【場所】東大赤門前 i.school スタジオ

第1回ワークショップ
技術を活用しはつらつと前向きに生きることを支援するデバイスを発想する。
【日時】11月16, 17日(木、金)10:00~17:20
【場所】和光市理研会議室

第2回ワークショップ
発想されたデバイスを実現するための技術開発計画を策定する。
【日時】12月7日(木)10:00~17:20
【場所】和光市理研会議室

※第1回ワークショップのみに参加することは出来ますが、第1回に参加せず第2回だけに参加することは出来ません。

応募について>
ご応募内容(参加可能な日程など)を審査の上、後日参加の可否のご連絡をします。

  • 堀井 秀之

    i.schoolエグゼクティブ・ディレクター。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。JSIC(日本社会イノベーションセンター)代表理事。1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了。専門は社会技術論、国際プロジェクト論、イノベーション教育論。i.schoolエグゼクティブ・ディレクターとして、i.school運営を統括する。東京大学知の構造化センターではセンター長として、分散する知の構造化と価値化をテーマに研究開発を推進。著書に「問題解決のための『社会技術』」(中公新書)、「社会技術論:問題解決のデザイン」(東京大学出版会)など。

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