Oct 21, 2020

第5回-2 レギュラー・ワークショップ「中小企業のイノベーション」
TISP (Tokyo Innovation Summer Program) 2020 香川編

第5回レギュラー・ワークショップである、サマープログラム TISP(Tokyo Innovation Summer Program)は、 i.schoolのプログラムの一環として 2013年より実施しています。例年、夏休みの約2週間で行われ、東京プログラムと複数の地域プログラムで構成しており、海外からも学生を招聘して英語で開催しています。

今年は新型コロナウィルスの影響により、地域プログラムを夏と冬に分けて実施することにいたしました。
宮崎編は7月に、香川編は12月におこないます。

また、海外からの公募生募集は残念ながら見送りますが、日本語でかつオンラインで実施する等、形式を変更して実施します。

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TISP2020香川編のテーマは、「中小企業のイノベーション」です。日本には魅力的な中小企業がたくさんあります。そして中小企業が元気でいることが日本の活力となります。

このプログラムでは、i.school通年生やスポンサー企業の社会人が香川県の高校生に向けて、これまで学んだワークショップの経験を活かし、グループファシリテーターとしてプログラムを設計し、オンラインで当日を運営します。多様な視点で課題を捉え、中小企業の企業の魅力や強みを活かし、i.schoolメソッドに沿って高校生が未来を見据えた新しい製品/サービスのアイデアを出せるように伴走するのが役割です。

高校生向けに提供するプログラムは2日半と短いものですが、大学生と社会人は本番までに運営ミーティングやトライアルワークショップ、準備会を重ねてプログラムを設計していきます。
新型コロナウィルスの影響下で、高校のイベントが中止になる中、思い出に残るイノベーティブな体験を提供しましょう。
また、通年生や社会人にとっては、プログラム設計から関わることで創造性の方法論に対する視座を高めて、イノベーションワークショップへの学びをさらに深めることに繋がります。

テーマ>「中小企業のイノベーション」

スケジュール>
◎香川編本番日程:
12月12日(土)10:00-12:00
19日(土)9:00-17:00
20日(日)9:00-17:00

〇第1回運営ミーティング:11月6日(金)12:00-13:00
キックオフミーティングです。役割分担や次回以降のミーティングの日程を決めます。

〇第2回運営ミーティング:11月20日前後。各役割分担チームの進捗を共有します。

〇第3回以降の運営ミーティングは必要に応じて参加者の予定を調整して決めます。

◎準備会:12月4日(金)19:00-22:00
本番と同じ素材でワークショップを簡単に回して、留意点を洗い出して本番に活かします。

◎事前の最終確認:12月10日(木)19:00-22:00
準備会を受けて、当日の流れの確認を行います。

※修了要件となる出席カウントに入るのは、準備会と本番になりますが、是非積極的に運営ミーティングにもご参加ください。

場所>Zoomを使ったオンラインにて実施します。
当日のアクセス先は参加者に直接ご案内します。

参加者>
・通年生、スポンサー企業等合わせて20名程度
・香川の高校生30名程度

使用言語>日本語

  • 堀井 秀之

    堀井 秀之(ほりい ひでゆき) i.school エグゼクティブ・ディレクター/(一社)日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事、東京大学名誉教授。
    1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了、1996年より東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。専門は社会技術論、イノベーション教育論。2009年よりイノベーション教育プログラム、i.schoolをエグゼクティブ・ディレクターとして運営し、新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システム等のアイディアを生み出すことのできる人材を育成。2016年に一般社団法人日本社会イノベーションセンター(Japan Social Innovation Center, JSIC)を設立。政府、企業とi.schoolの学生・修了生が協働して社会イノベーションを推進する活動を通じて、実践的な教育機会を提供することを目指している。2018年に東京大学を退職。著書「問題解決のための『社会技術』」、「社会技術論:問題解決のデザイン」など。

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