Mar 13, 2020

2020年度第1回レギュラー・ワークショップ
「移住者が起こす地域イノベーション」

2020年度の最初のワークショップとして、東京大学山中寮(内藤セミナーハウス)において2泊3日の合宿形式で行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、土日を2回使う4日間のオンライン合宿に予定を変更して実施します。
このWS1は、新しい i.school生に対する i.school式のワークショップの導入、1年間仲間として取り組むメンバーのチームビルディングと位置づけられます。
オンラインでの実施ということで合宿形式と比べて制限はありますが、新しいチームビルディングのあり方やグループワークの手法を実践する機会と捉えることもできます。

4日間のオンライン合宿では、インタビューから示唆を得る手法、構造的な類似性をアイディア発想に活かすアナロジー思考、ワークショップ後半のPDCAサイクルを適切に回すための総括的分析など、新規性を生み出すi.schoolのメソッドで基本となるスキルを一通り経験します。

人生100年時代を迎える未来の社会においては、複数のライフステージごとに異なった生き方が選択され、価値観やライフスタイルはますます多様化することが予想されます。そのなかで移住はこれまで以上に人生の選択肢として重きを持ってくることが予想されます。

移住者はその地域で育まれてきた価値観や感受性とは異なるものを持っており、移住という意思決定を促した「移住する理由」を原動力として地域に変化を起こす存在となる可能性を有しています。本ワークショップでは、そのような移住者が起こす地域発のイノベーションのアイディアを発想します。

テーマ:移住者が起こす地域イノベーション

ファシリテーター:堀井秀之(i.schoolエグゼクティブ・ディレクター)

日程:2020年4月25日(土)-4月26日(日)、5月2日(土)-3日(日)

実施方法:Zoomを使用しての開催。当日のアクセス先はおってご案内します。

参加者:通年生、スポンサー企業等合わせて25名程度
使用言語:日本語

オリエンテーション:こちらもオンラインで実施します。
4月15日(水)19:00~21:00
(通年生のオリエンテーションも同じ時間内に行います。)

事前課題:
参加される方におってメールにてご案内いたします。

スケジュール概要:※予定は都合により変更になることがあります。
4月25日(土)
13:00-16:00 セッション①
・インタビュー動画の分析
・地域イノベーション事例の分析

17:00-19:00 飲みトーク

4月26日(日)
9:00-12:00 セッション②
・地域課題の分析
・アイディア発想

13:00-16:00 セッション③
・アイディア評価
・総括的分析、やり直しの設計

5月2日(土)
9:00-12:00 セッション④
・アイディア発想の再準備
・アイディアの再発想

13:00-16:00 セッション⑤
・アイディアの再評価、精緻化
・プレゼンの準備

5月3日(日)
9:00-12:00 セッション⑥
・最終プレゼン
・振り返り、総括

参加費用について:
ワークショップの参加費用は無料です。
ネットワーク接続等にかかる環境はご自身で設定をお願いします。

  • 堀井 秀之

    堀井 秀之(ほりい ひでゆき) i.school エグゼクティブ・ディレクター/(一社)日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事、東京大学名誉教授。
    1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了、1996年より東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。専門は社会技術論、イノベーション教育論。2009年よりイノベーション教育プログラム、i.schoolをエグゼクティブ・ディレクターとして運営し、新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システム等のアイディアを生み出すことのできる人材を育成。2016年に一般社団法人日本社会イノベーションセンター(Japan Social Innovation Center, JSIC)を設立。政府、企業とi.schoolの学生・修了生が協働して社会イノベーションを推進する活動を通じて、実践的な教育機会を提供することを目指している。2018年に東京大学を退職。著書「問題解決のための『社会技術』」、「社会技術論:問題解決のデザイン」など。

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