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Nov 1, 2017

<innotalk vol.05_17>「バイオデザイン、世界で最も定評のある医療イノベーションプロセス」前田祐二郎氏

イノトーク(innovation talk)は小人数で密度の濃いディスカッションを実現する非公開イベントです。次回のイノトークは11月17日(金)開催を予定しています。今回は、「バイオデザイン」の先端で活躍する前田祐二郎氏をお迎えして行います。世界で最も定評のある医療テクノロジーイノベーションのプロセスであるバイオデザインの今を解説いただきます。以下はご本人からいただいたイノトークのレジュメです。

バイオデザインは2001年にスタンフォード大学の循環器内科医で血管内超音波や着脱式バルーンカテーテルなど数々の発明をされたPaul Yock博士が創立した、デザイン思考を基にした医療機器イノベーションを牽引する人材を育成するためのフェローシップを中心とした教育プログラムです。医療現場のニーズを出発点とし、開発初期段階から事業化の視点も検証しつつ、問題の解決とイノベーションを実現するアプローチが特徴です。プログラム開始以来、プログラムからの起業は41社、治療実績約50万件、雇用創出約680名、特許出願約400件、資金調達約400億円の実績があり、2008年にはインド、2010年にはシンガポールプログラムが創立されたほか、大学連携など含めますと世界中で展開されています。東京大学でも、2015年に安倍総理がスタンフォード大学を訪問された際にバイオデザインに取り組むことをアナウンスされたことを受け、スタンフォード大学、大阪大学、東北大学と連携し、約4000社が加盟する医療機器連合なども支援する形でジャパン・バイオデザインが始まっており、起業実績が生まれています。これを機会にぜひi.schoolのみなさんと医療イノベーションについて語りあえれば幸いです。

タイトル>「バイオデザイン、世界で最も定評のある医療イノベーションプロセス」
※タイトルが確定しました。

日時>
2017年11月17日(金)19:00-20:30

会場>
i.schoolスタジオ
東京都文京区本郷5-27-8 赤門樋口ビル2F(東京大学赤門前)
※正面右脇に入り口があります。

言語>日本語

対象>通年生、パイロット生、修了生、パートナー・スポンサー企業
※イノトークは非公開イベントです。

  • 前田 祐二郎(Yujiro Maeda)

    ジャパン・バイオデザイン共同ディレクター
    東京大学医療イノベーションイニシアティブ 特任助教

    福岡県出身。
    東京大学医学部附属病院・口腔顎顔面外科および救急部・集中治療部にて臨床診療に従事した後、スタンフォード大学の医療機器発明起業人材育成プログラムであるスタンフォード・バイオデザインプログラムGlobal Faculty研修を修了。東京大学医療イノベーションイニシアティブ特任助教としてバイオデザインの導入計画を推進。2015年にジャパン・バイオデザインを設立、共同プログラムディレクター。

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