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Oct 6, 2020

<innotalk vol.07 _20>
「未来洞察の魅力 - 不確実性を未来デザインの起点にする」
日本総合研究所 未来デザイン・ラボ

イノトーク(innovation talk)は小人数で密度の濃いディスカッションを実現する非公開イベントです。

2020年度7回目のイノトークは、i.schoolの設立当初から未来洞察のワークショップをご提供いただいている日本総合研究所の粟田恵吾氏はじめ、未来デザイン・ラボの方々にご登壇いただきます。
テーマは「未来洞察の魅力 - 不確実性を未来デザインの起点にする」です。

なお、今回も新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い、Zoomを使用したオンラインでの実施となります。

***

私がForesight(未来洞察と和訳しました)という考え方に出会ったのは20年前ですが、その後世の中はVUCAワールドと言われるようになり、欧米においてはForesightと名の付く専門組織が多くの政府によって作られました。ドラッカーは「未来は予測できないということだけは予測できる」と言いましたが、人々は未来洞察に何を期待しているのでしょう?そうした人々の期待に応えて、未来洞察という思考技術は進化しているでしょうか?

未来洞察は、既存の未来観に「外部性や不確実性を取り込む」ことでオルタナティブなアイデアを創出し、そのアイデアを俯瞰することで「自らのバイアスに気づくための思考技術」だと思います。i.schoolにおいては2009年発足時から未来洞察ワークショップとして提供し、企業においては既視感のないイノベーション・アイデアを創出するプロセスとして採用されてきました。昨今では一過性のアイデア出しを超えて、長期経営ビジョンの策定や機会・脅威シナリオの継続的検討など、不確実な未来に対してプロアクティブな経営を行うための組織知として未来洞察スキルを獲得したいというケースが増えています。いわば、バックキャスト型経営手法としての未来洞察の援用であり、行政の政策立案にも応用され始めています。

未来を客観的に分析し予測するだけでなく主観的に洞察し創造する、あるいは不都合な未来からも新たな気づきを得て自身の視点や強みを変革してゆく原動力とする。そんな未来洞察の魅力の今後について、当日皆さんと議論してみたいと思います。

日時>
2020年11月6日(金)19:00-20:30

会場>
新型コロナウィルス感染拡大防止策としまして、Zoomを使用して実施いたします。
指定URLとパスワードはお申込みの方におってご案内いたします。

事前のご準備>
お手数ですが、Zoomのダウンロードやログインを行うなどの環境設定はご自身でお願いいたします。

言語>日本語

対象>通年生、修了生、パートナー・スポンサー企業
※イノトークは非公開イベントです。

お申込み>以下「APPLY」より必要事項をご記入の上、ご登録をお願いいたします。

  • 粟田 恵吾

    株式会社日本総合研究所 未来デザイン・ラボ プリンシパル

    2015年に日本総合研究所に新設された未来デザイン・ラボに参画。
    前職の広告会社では企業のマーケティング支援に従事。2003年に英国Business Futures社の協力を得て以来、一貫して企業における未来洞察の普及とイノベーションコンサルティングに従事。

    著書:「未来洞察の教科書」(共著、2016、KADOKAWA)、「2030経営ビジョンのつくり方」(共著、2019、日本経済新聞出版社)、論文:「ホライゾンスキャニング手法による未来洞察活動」(共著、2018、横幹第12巻第2号)

  • 石野 幹生

    株式会社日本総合研究所 未来デザイン・ラボ シニアマネジャー

    2015年に日本総合研究所未来デザイン・ラボに参画。
    以前は広告会社にて、主に企業のマーケティングやブランディング支援に従事。15年前頃からは未来洞察をはじめとしたイノベーションコンサルティングを多く手掛ける。
    日本総合研究所に移籍以降、新規事業企画、研究開発テーマ策定支援、経営ビジョン策定支援などで未来洞察を活用したコンサルティングに従事し、現在に至る。

  • 橘田 尚明

    株式会社日本総合研究所 未来デザイン・ラボ マネジャー

    大手会計系税理士法人にて移転価格コンサルティングに従事後、2015年に日本総合研究所未来デザイン・ラボに参画。
    以降、自動車メーカー、化学系素材メーカーなどの新規事業、研究開発テーマ、経営計画策定において未来洞察を活用したコンサルティングに従事し、現在に至る。

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